先日『iOS 10.3.3』が公開されましたが、アップデートしたことでiPhoneのバッテリーが早く減るようになった、と感じていませんか?

iOS 10.3.3とiOS 10.3.2でバッテリーの持ちを比較

『iAppleBytes』が、『iPhone 5』・『iPhone 5s』・『iPhone 6』・『iPhone 6s』で『Geekbench 4』のバッテリーテスト機能を使い、検証しています。

結果は以下の通りです。


iOS 10.3.3にアップデートしたデバイス4台のうち3台で稼働時間は短くなりましたが、いずれも5%未満でバッテリーの持ちが著しく悪くなったとは言い難いです。一方でiPhone 6sは3分30秒(1.2%)増えています。

iOS 10.3.3に問題があるのではなく、通信の有無・バッテリーの状態に左右された結果ではないかと考えられます。

もしiOS 10.3.3でバッテリーの持ちが悪くなったら?

それでも、もしiOS 10.3.3にアップデートしたことでバッテリーの持ちが悪くなったとしたら、どうしたら良いのでしょうか。

対策その1:iPhoneを再起動する

iOSをアップデートした後は、バックグラウンドで行われている目に見えない処理が正しく完了しないことがあります。そこでiPhoneの電源を一旦オフにしてみましょう。

作業途中のデータが失われる可能性があるので、保存してから行いましょう。

電源ボタンを長押し→【スライドで電源オフ】をスライドすると、iPhoneの電源がオフになります。電源ボタンを長押しして、電源を入れましょう。


対策その2:設定を見直す

iOSをアップデートすると、設定が変わっていることがあります。設定アプリでiPhoneの設定を見直してみましょう。


対策その3:バッテリーの使用状況をチェックする

原因になっているアプリが見つかるかもしれません。

設定アプリの【バッテリー】を確認し、消費量が著しく多いアプリがあれば、そのアプリを削除してApp Storeから再ダウンロードしてみましょう。


アプリ内のデータも消えてしまうので、バックアップしてから実行してください。

参考

Battery Life : iOS 10.3.3 vs iOS 10.3.2 which is best? or are they the same? - YouTube