23日、中国メディアの生命時報が、痩せている人が多い日本人は毎日何を食べているのかについて分析する記事を掲載した。資料写真。

写真拡大

2017年7月23日、中国メディアの生命時報が、痩せている人が多い日本人は毎日何を食べているのかについて分析する記事を掲載した。

記事は、「食いしん坊たちの努力」のおかげで、中国は肥満者数で米国を超えたと指摘。一方の日本は、「全世界で最も運動嫌いな国ランキング」で11位だったが、太っている人が多くはなく、むしろ世界的にも痩せている人が多い方だという。

その理由について記事は、日本人の食習慣と関係があると分析、日本人の食習慣について紹介した。

その1つが、「毎日30品目食べるようにしていること」だ。厚生労働省が1985年に制定した「健康づくりのための食生活指針」で、1日30食品を目標とするよう勧めており、国民はこれに応えて多くの食品を食べるようにしているという。2つ目が、「食べる量が少ないこと」だ。1日のカロリー摂取量を超えないようにするため、おかずの量は少なくなっているという。

3つ目は、「主食は減らさないこと」だ。米が主食の日本では3食とも米が欠かせないとした。4つ目は、「昼食で栄養をたくさん取ること」だ。学校給食は栄養士が献立を考え、サラリーマンも昼食を重視していて弁当を持参する人が多いという。

5つ目は、「1年で1人平均100キロ以上の魚を食べること」だ。特にサーモンやウナギを食べる習慣があり、オメガ3脂肪酸が多く含まれているため、血圧を抑え体内の中性脂肪を減少させる作用があるという。6つ目は、「納豆をよく食べること」だ。血中脂質を調整し、心臓血管疾患の発症率を抑えることができているという。

7つ目は、「生ものや蒸したものをよく食べること」だ。高温での調理による栄養分の破壊を抑え、油を取り過ぎることもないため健康的だという。8つ目は、「減塩運動の提唱」だ。日本では1975年から減塩を勧めており、健康に寄与しているという。(翻訳・編集/山中)