新しく統一部報道官に就任した白泰鉉氏=24日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官は24日の定例会見で、朝鮮戦争などで生き別れになった離散家族の再会に向けた南北赤十字会談を来月1日に開催するよう北朝鮮に提案したことについて、「まだ北から反応がない」とし、北朝鮮に対し、提案に応じるよう重ねて呼びかけた。

 白報道官は「政府は忍耐を持って北の反応を待つ」とし、「われわれの提案に早期に応じるよう期待する」と述べた。
 北朝鮮は韓国政府が今月21日の開催を提案した南北軍事境界線付近での敵対行為中止に向けた軍事当局者会談にも応じなかった。
 一方、中国公安当局に逮捕され、北朝鮮に送還される危機に直面した北朝鮮脱出住民(脱北者)の家族5人が瀋陽で集団自殺したとの報道に関しては、「事実関係などについて関係機関と確認するため努力している」と説明した。
 その上で、「政府は韓国行きを望む脱北者の迅速かつ安全な移送のため、最大限努力するとの基本的な立場に基づいて対応している」と述べた。
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