最近は、働き方も多種多様! 組織に属しても属さなくても良く、自分の思ったように働くことができる時代です。そんな風潮も追い風になっているのか、最近ではフリーランスで働く人もだんだんと増えてきているとかなんとか――。フリーランスという働き方は、自分に能力さえあれば家にいながらものすごい額を稼ぐこともできますし、規則に縛られず自分の良さを最大限に活かすことだってできます。朝の満員電車を避けることもできますし、やればやるだけ結果と成果がお給料に反映されるわかりやすさも、メリットかもしれません。しかし、物事には必ず表と裏があるもので……?

フリーランスで働く人の悩みは深い!

フリーランスという働き方を選んだ人たちに、“フリーランスならでは”だと思う悩みについて教えてもらってきました。すると、意外と深い悩みを抱えている人が多かったのです!

1)圧倒的多数を占める思考にはかなわない

「旦那はごく普通の会社員です。つまり、時間から時間まで働くワークスタイル。それが染み付いているため、フリーランスの働き方を理解しようとしてくれません。要領が悪いから夜中までかかるんだ、とか言いたい放題。親友にそれをグチっても、親友も会社員なのでうまく伝わらず、とてももどかしい」(30歳/女性)

▽ フリーランスで働く人が増えてきたとはいえ、全体数としてはまだまだ少数派。フリーランスで働く人は、仕事は与えられるものではなく自分からアクションを起こし取りにいくものという考え方をします。もう少しオーバーに言えば、365日24時間ぶっ通しで仕事のことを考えている人も多いです。でもそれは、なかなか理解されにくい考え方であると言えそうですね。

2)通勤しない、ということが理解されない

「合コンなどで、フリーランス(自由業)で働いていると言うと、家事手伝いだとかん違いされることが多い」(29歳/女性)

▽ 筆者も「ずっと家にいて何をしてるの? 暇じゃない?」と言われたことがありますが、もちろん仕事をしているので、それほど暇ではありません。フリーランスで働く人の中には“オフィス兼自宅”の人もいるということをわかってほしいものです。

3)経理を生業としている人を尊敬する

「毎月の出納帳を付けるのが苦痛。私個人としては、税金の計算をするのが1番大変かも」(32歳/女性)

▽ 金銭の出入が激しいと、なおさら大変に感じるのが経理関係の仕事。経費の計上や計算などは、簿記の資格を取得していない人にとっては地獄のような作業なんです。

4)全てが自己責任

「何があっても、誰にも頼れないことがツラいです」(28歳/女性)

▽ 仕事のミスやダブルブッキング、クライアントからのクレームも、有事の際の対処は全て自分で行わなければなりません。守ってくれる盾がないというのは、想像以上に不安なものです。

自由な環境こそが、フリーランス最大のメリット。でも、逆を言えばその自由さがデメリットにもなりうるということなんですね。