「ジュリーと恋と靴工場」

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 映画「ジュリーと恋と靴工場」が、9月23日から新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかで公開される。フランスの靴工場を舞台に、靴職人として働く女性たちが人生を切り開くコメディミュージカルとなっている。
 監督は、本作で長編デビューとなるポール・カロリとコスティア・テスチュが担当。主人公のジュリーは、映画「EDEN/エデン」のポーリーヌ・エチエンヌが演じる。
 主人公のジュリーは田舎町に住む25歳の女の子。就職難の末ようやく高級靴メーカーの工場での仕事を手に入れるが、就職先の工場は近代化の波を受けて閉鎖の危機に直面していた。劇中では、ジュリーと女性靴職人たちが"戦う女"と名付けられた赤い靴を武器に危機を乗り越えようとする姿を描く。
 映画の舞台となったフランスのロマン市は、「ロベール・クレジュリー(Robert Clergerie)」や、かつて「シャルル・ジョルダン (CHARLES JOURDAN)」が工場を構えていた高級靴の生産地として知られる地域。劇中で使われる靴や靴箱は、現地で作られたものを採用しているという。