19歳ルブレフがツアー初優勝「言葉がない、素晴らしいよ」 [クロアチア・オープン・ウマグ]

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 クロアチア・ウマグで開催された「クロアチア・オープン・ウマグ」(ATP250/7月17〜23日/賞金総額48万2060ユーロ/クレーコート)のシングルス決勝で、ラッキールーザーのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)が第4シードのパオロ・ロレンツィ(イタリア)を6-4 6-2で倒し、ツアー初優勝を遂げた。

 19歳のルブレフは、第1セットで威圧的な勢いを見せてすぐに4-1とリードし、サービスゲームを一度落としたものの、そのリードをキープ。第2セットでは35歳のロレンツィのサービスを2度ブレークして5-2とリードすると、次のゲームで自分のサービスをきっちりとキープした。

 世界74位のルブレフは予選決勝で敗れたがラッキールーザーとして本戦に滑り込み、最終的に優勝までこぎつけた。ATP公式サイトによれば、ラッキールーザーがツアー優勝を飾ったのは、2009年にラジーブ・ラム(アメリカ)がニューポートで優勝したとき以来のことだ。

「驚くべきことだ。特にこの厳しい週を勝ち抜いたあと、(この気持ちを)説明する言葉がない。今、僕はここにいる、本当に素晴らしいよ」と、ルブレフは喜びを口にした。

 前年度覇者のファビオ・フォニーニ(イタリア)に準々決勝で6-7(5) 6-2 7-6(2)で勝った試合で1セットを落としたのを唯一の例外に、ルブレフは1回戦から比較的スムーズに大会を勝ち上がっていった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「クロアチア・オープン・ウマグ」でツアー初優勝を飾った19歳のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)(写真◎Getty Images/ウィンブルドンで撮影)
Photo: LONDON, ENGLAND - JULY 06: Andrey Rublev of Russia plays a backhand during the Gentlemen's Singles second round match against Albert Ramos-Vinolas of Spain day four of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 6, 2017 in London, England. (Photo by Julian Finney/Getty Images)