中国メディア・今日頭条は22日、男子サッカーU−23アジア選手権予選での日本代表戦を控えた中国代表キャプテンの発言に、中国のネットユーザーから批判の声が噴出していることを伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・今日頭条は22日、男子サッカーU-23アジア選手権予選での日本代表戦を控えた中国代表キャプテンの発言に、中国のネットユーザーから批判の声が噴出していることを伝えた。
 
 カンボジアで行われている同予選で中国は3試合を行うが、1戦目は格下のカンボジアに0-0で引き分け、2戦目もフィリピンに2-0と小差の勝利となった。記事は、中国代表の何超キャプテンがカンボジア戦後に「みんな弱いカンボジア相手に勝つべきと思っていた(が引き分けに終わった)。みんな力は尽くした。でもサッカーは何が起こるか分からない」と語ったことを紹介した。
 
 また、フィリピン戦後には「今日も引き分ければまた罵声を浴びせる人がいただろう。でも、大量得点したらしたでこんなチーム相手にたくさん取っても仕方ないと言われる。どんな結果でも文句を言う人はいる。われわれは自分のベストを尽くすだけだ」とコメントしたとしている。
 
 そして、23日の日本との最終戦について何が「相手が攻めてくればチャンスがより大きくなると思う。これまでは相手にガッチリ守られたうえでカウンターを食らってきた。相手が誰だろうと、まずはしっかりやるだけ。結果はピッチ上で出るものだ」と展望したことを伝えた。
 
 そのうえで、この発言に対して中国のネット上では「馬龍(中国男子卓球の第一人者)にでもなったつもりか」、「高い給料もらいながらカンボジアにさえ勝てず、こんなコメントするなんて恥ずかしくないのか」、「無知すぎる。自分の実力を知らないばかりか、相手の実力さえも知ろうとしない」、「競技スポーツはやはり実力がものを言う。メンタルが強くたって勝てないものは勝てない。ホラばかり吹いてると、きっと日本にボコボコにされるぞ」といった厳しいコメントが寄せられたことを紹介している。
 
 同予選には、中国がU-22代表を派遣しているのに対して、日本代表は2020年の東京五輪世代に経験を積ませるためにU-20代表を出場させている。中国でもこの件は伝えられており、現地のネット上では「中国代表はU-18を派遣されても勝てない」との意見も出ていた。何キャプテンの発言に対する批判にもある程度影響を与えているかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)