平尾昌晃さんとの思い出を目を潤ませながら語る畑中葉子

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 ◇作曲家・平尾昌晃さん死去

 平尾さんとのデュエット曲「カナダからの手紙」が大ヒットした歌手の畑中葉子(58)は23日、都内の劇場で出演舞台「Nostalgia」の終演後に報道陣に対応。「私は16歳の時に父を亡くし、(平尾さんを)父のように感じていたので残念です」と目を潤ませながら悼んだ。

 15年9月に都内で平尾さんが出演した公演を訪れ、「おお、元気?」と声を掛けられたのが最後の対面となった。今年1月には、平尾さんからお歳暮のお返しにと「いつもありがとうね」と書かれた手紙とクッキーが届いたという。

 「カナダからの手紙」は来年発売40周年を迎える。「歌詞に“あなたの居ないひとり旅です”とありますが、現実になってしまった。これからも一人で大切に歌っていきたい」と力を込めた。