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マンションは中古で買うのに、クルマの中古を嫌がるのはなぜ?クルマだって自分好みにリノベすれば、ひょっとしたら今のクルマよりも愛着が沸いてカッコいい。そんな一台が手に入るんです。

クルマを“リノベ”して乗る。



中古車を買う時に頭を悩ませるのが「もし壊れたらどうしよう」「自分の好きなデザインに仕上げたいけど、センス良く仕上げる自信がない」「ペイントやカスタムはお金がかかりそう」という不安。実際のところ、中古のクルマを手に入れて、カスタムしながら維持し続けるのは、クルマ好きじゃないとハードルが高く感じてしまうかもしれない。



部屋をリノベするようにクルマをカスタマイズ



そこでクルマ選びのハードルを下げつつ、より楽しい選択肢を提案するべく立ち上がったのが「Renoca(リノカ)」だ。



▲Renocaの公式HP上では、それぞれ4種類の車種のなかから外装、インテリア、オプションの仕様をチョイスしてシュミレーションできるサービスを実施。見積もりまでおこなってくれるため、実際に手に入れるまでのイメージをしやすいだろう。

ハイエースとランドクルーザーというトヨタが誇るヘビーデューティーカーをベースに、ジャケットをパターンオーダーするように塗装やホイール、内装の仕上げ等を細部にわたってオーダーでき、カーショーに出展するコンプリートカスタム車と同じぐらいまで仕上げられた一台を手に入れることが可能なのだ。むしろ、複数台を製作する利点を生かし、ボンネットなどのパーツ類もFRPではなく鉄で製作するなど、コンプリートカスタム車よりもコストと手間のかかった作りを実現していると言える。もちろんベース車両の状態も専門店が仕入れ段階からチェックしているため、ハイエースで距離無制限の2年、ランクルで同じく距離無制限の1年保証と、メカトラブルへの対策もばっちり。新車と同じく安心して乗ることができ、今のクルマにはない味わいも楽しめる。それは「Renoca」でリノベーションを施したクルマだけに許された贅沢なのだ。



▲ランクルベースの『フェニックス』『カラーボム』(共に299万8000円)『アメリカンクラシック』(309万8000円)、ハイエースベースの『コーストラインズ』(359万8000円〜)の4車種を用意。パターンオーダーの他、完成車両の販売も行なう。



文/廣田俊介

※『デジモノステーション』2017年8月号より抜粋