やっぱり注目したいブログ

7月20日に歌手のASKAが、自身のブログ『aska_burnishstone's diary』にて、現在活動休止中のユニットCHAGE and ASKA」の相棒、CHAGEについて自身の思いを語り、話題となった。エントリー中ではCHAGEに対し、「薄っぺらい」「バカ」「イイかっこしい」と悪態をつきながらも、70億の人間の中で知りあってしまったのは不幸な奇跡と表現していた。その前のエントリーでは、「CHAGE&ASKAは、やりますよ。いつか、きっと。そのために、お互い、ソロ活動をしているわけですから」との思いを綴っていただけに、ファンは遠回しな愛情表現と受け取っていたようだが、そのコメントを見たためか、同エントリーに追記し、「なに、皆さん、勝手に良い風に捉えてるのですか?これ、これ、マジなんですから・・・」と、本音でディスっていることを強調している。「ガチ」なのか「プロレス」なのかわからないがおもしろい。最近注目していなかったASKAブログ、やはりチェックの必要ありだ!

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どんなエントリーが多いの?

「ギフハブ」騒動、尿検査騒動などで世間の注目を集めた同ブログ。ここ最近は、10月25日リリース予定のニューアルバム『Black&White』の制作状況や、それに関わるさまざまな状況について綴られている。また、同作に収録予定の楽曲『通り雨』や『オレンジの海』のデモも公開されており、ファンからは喜びと賞賛の声が寄せられている。6月26日のエントリーでは幻のジブリ作品『On Your Mark』の作成秘話、7月21日のエントリーでは元・光GENJIの諸星和巳や、バンド、レベッカのギタリスト、是永巧一らと楽しい夜を過ごしたことも明かされている。また、驚くべきはその更新頻度。現在アルバム作成の真っ只中にありながら、ほぼ毎日、日によっては数度、結構な長文でエントリーしている。ASKA自身もファンサービスというより、ブログの更新を楽しんでいるようにみえる。

文体にもあふれる個性

ブログをつらつらと見ていると、あることに気づく。なんだか、句読点、多く、ないですか? 多いときとそうでもないときがあるのを考えると、あえて句読点を多めにすることで文章をリズミカルにし、緩急をつけているのだろうか。さすがミュージシャンらしい工夫だ! また、言葉のチョイスのセンスもさすがだ。スタイリストのあだ名が「十字架クニコ 」改め「干ばつ焼死体」だそうで……。干ばつで、さらに焼死体。言葉だけで水気がまったくないことが伝わる。常人には思いつかないセンスフルなあだ名である。突っ込みどころも多く、6月22日のエントリー「僕もやってますよ。」では育毛剤について綴り、「指や壁から毛が生えてくる」「3900円の商品だが、4000円出すと、5000円お釣りがくる」などとコメントしている……。非常に味わい深いASKAのブログ、10月に開設されるオフィシャルサイト『Fellows』や10月25日リリース予定のニューアルバム『Black&White』とともにぜひチェックしてほしい!

[耳マン編集部]