モテもお金も手に入れたい!人生の“いいとこどり”をする秘訣を、六本木のキャバクラで10年働く、カリスマキャバ嬢に直撃!

堅実に真面目に生きていても、正直モテないし給料も上がらない。そんな現実を打破する秘策を、六本木のカリスマキャバ嬢・上野ココさんに伺いました。

ちなみにココさんは、年商数百億のカリスマ社長にぞっこんホレられて、都内にマンションをプレゼントされたり、専用ジェットで海外豪遊に連れて行かれたり。つまり、会った男性がみんなホレてしまうほどの魅力の持ち主。そんなココさんに、結婚どころか彼氏もいない女性について、普段考えていることを教えていただきました。

「最近、とっても驚いたのが、“貧困キャバ嬢”というニュース。時給1000円くらいで、かなりピンクなサービスをさせられて、食べるものもなく、遅刻しては高額な罰金を支払わされて、働くほどに貧乏になっていく……さまざまな原因があるとは思いますが、私の周囲にはどんな不景気であっても、そんな状況にある人は一切いません。そもそも、時給制でキャバ嬢をするというのが、不思議な話。私も体験入店以外で、時給をもらったことがありません。自分の手足と頭をフルに動かしてお金を稼がず、“社会が悪い”“男が悪い”という人は、いつまでも自分の人生に満足できないんじゃないかな……と思いますよ」

ココさんの給料は企業の役員報酬以上だった……

ココさんはキャバ嬢になりたての時に、お客さんから一切相手にされず、うつになった経験があります。

「私なんて生きていてもしょうがないと、アパートの前でうずくまって泣いたり、何日も人と会えなかったこともあります。“このままだと家賃が払えなくなる”と思ったから、一時的に実家に退避したり、心療内科のお世話になったこともありました。でも、私はキャバの仕事しかできないと思ったから、仕事がうまくいっている人のテクニックをマネして踏ん張ってきました。仕事は苦しいことが多いです。キャバクラの給料は、ほぼ完全歩合制で支払われます。その額は前⽉の売り上げで決まり、もちろんボーナスはありません。私は一晩で100万円くらい使ってくれるお客さんを何人か持っているので、キャバクラにもボーナス制度作ってほしいな〜(笑)。ボーナスと、まとまった休みがとれたら豊胸手術をしたいです。おっぱいが大きければ、売り上げがバーンと上がりますから。これはホントの話ですよ」

ココさんは、いったいいくらもらっているのでしょうか、と聞くと“普通のOLさんの8~10倍です”と即答。

「私と同世代の会社員って20万円くらいですよね。160~240万円は毎月もらっています。キャバクラブームは雑誌『⼩悪魔 ageha』 の時代で去ったかと思われていますが、今は本当に好景気。アベノミクス以降、キャバクラの料金も時給もどんどん⾼騰しています。六本⽊や歌舞伎町のキャバクラには保証期間というものがあります。これは、入店してから 2 か⽉ほどその店のお客さんをつかむまでの期間を指します。これにも容姿がものをいい、初心者でも可愛ければ時給 8000 円以上。歌舞伎町の⽅が時給は⾼く、1万2000 円以上出る⼥の⼦もいます。別のお店でお客さんごと移籍してきた⼥の⼦の時給は無限です。ちなみに私の新人時代の保証時給は 2万3000円とほかの人の2倍でした。おそらく、お店側が私の才能を見抜いたのだと思います。だから、プレッシャーも本当にすごくて、がんばるほどうまくいかない期間が苦しかったです」

しかし、この保証期間の2 か⽉が経過すると、お客さまをつかまえられる子は100万円以上を手にし、稼げない子は切られるとか。

「会社員は私からすると安い給料でジワジワと使われるけれど、私たちの世界はダメならダメ、とスパッと切られます。これを会社員の人に言うと“大変だね”と言いますが、私からすると“億単位の利益を上げても年収が1000万程度にしかならないあなたのほうが苦労しているわね”と思います。でも毎月200万円近く給料をいただいても、やはり足りませんよね。もっとお金を稼がなくては、と思って今日もがんばっています」

売れない時代、ロッカールームで泣いていたというココさん。腹を括ってから稼げるようになったという。

キャバ嬢はいったい何にお金を使っているのか……その使い道を紹介〜その2〜に続きます。