ほのかりん「いろいろありましたが……」

玉城ティナや水野しず、菅本裕子といった個性的な女性芸能人・クリエイターを輩出したオーディション『ミスiD 2018』のセミファイナリスト132組(133名)が発表された。その中には、ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音とのデート報道で世間を騒がせた“ほのかりん”の名前も……。ほかにもドールモデルやAI女子高生と、一癖も二癖もある顔ぶれがそろった。

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『ミスiD』は個性を重視することが特徴のオーディション。約4,000人を超えるエントリーから書類選考とカメラテストをくぐり抜けて、7月21日に公式サイトにて『ミスiD 2018』セミファイナリスト132組(133名)が発表された。元ThereThereTheresの一条さえき、せのしすたぁのまお、RHYMEBERRYのMISAKIといった、アイドル好きにはなじみ深い面々が選出されていることも話題になっているが、あの“ほのかりん”もセミファイナリストとして名前を連ねていると注目を集めている。

2016年12月に所属事務所との契約解除が発表されたほのかだが、再び芸能活動を始めるということらしい。オーディション動画の中で「いろいろありましたが、帰って来ました。喋るとボロが出るタイプなので、歌って帰ろうと思います」とギターを弾き語りしている。歌唱後、審査員から「いろいろありましたね。大変でした?」と声をかけられると、「あったかもしれないですね。意外と大変ではなくて、楽しい1年くらいを過ごしました」と笑顔を見せた。

“非実在系”な女子も多数

話題性という意味では彼女に勝てる逸材は早々いないのでは……と思いきや、今年は異色の出場者が多い。まずクリエイティブユニット・TELYUKAが生んだCGキャラクターのSaya。「不気味の谷を超えたCG女子高生」としてネット上で話題になった彼女も、セミファイナリストとなった。また、マイクロソフトが作りだした人工知能、“AI女子高生”のりんなも選出されている。

橋本ルルも面白い。ドールモデルである彼女の実態は、どの部分にあるのかわからない。ドールスーツさえ身にまとえば、誰でも“橋本ルル”になれるのだ。プロフィールページでは、「人形の延長線上というよりは、人間とメイクやファッションの延長線上。ドールスーツまでをファッションに含めたファッションモデル」とコンセプトが説明されている。

どうやら実在する女子だけでなく、女子キャラクターを打ち出したプロジェクトも『ミスiD 2018』の評価対象ということのようだ。幅広さという意味では唯一無二の同オーディション。今年はどんな女子がグランプリに輝く?

[HEW]