性交渉した女性に大金を支払ったUsher

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アメリカの人気歌手Usher(38)は、女性の扱いがうまくよくモテる。現在は2人目の妻がいるが、かつてはパメラ・アンダーソン、ジョイ・ブライアント、ナオミ・キャンベル、ロゾンダ・トーマス、ブランディら多くの美人セレブ達と浮名を流し、一般女性を含めると相当数の女性と関わってきたことは間違いない。うちひとりが「ヘルペスをうつされた」と主張し、Usher側から1億円以上(110万ドル)の示談金が支払われたという。

このほど米メディアの報道により、人気ミュージシャンのUsherがヘルペスを患っていたことが判明した。診断が下ったのは2009年か2010年だといい、ちょうど最初の妻との離婚の時期と重なるそうだ。

Usherは病気と知りながらも避妊具を用いぬまま性行為に及び、「検査は受けたし陰性だった」などと嘘をついていたという。その後女性も性器に痛みを感じ始め、病院へ。そこで「ヘルペスに感染している」と告げられた女性は、以下のように主張している。

「Usherにヘルペスをうつされ、健康と体を台無しにされました。」
「大きな精神的苦痛を感じており、落ち込みもひどい。完治は無いと知り、なおさら参っています。」

またカリフォルニアでは、自らの性病を知りつつ他人に感染させるのは違法だという。ちなみにUsherは数年前にも女性に治療費を払っているが、示談金として1億円を超える大金を支払うことに同意したもようだ。

さてそんな報道にメディアが揺れるなか、米『BET.com』ではヘルペスについて意外に知られていない事実を伝えている。そのいくつかをご紹介しておきたい。

【1】3人に1人はヘルペスのウイルスを持っており、口(唇)にできるヘルペスの方が(性器のヘルペスより)多い。
【2】ウイルスを持つ人には、気づいていない人も多い。症状がマイルド、もしくはまったくでない人もいるのがその原因だ。
【3】完治は難しいが、治療法はある。毎日薬を服用することで症状の再発や人への感染を防げる。
【4】性交渉の際に避妊具を使用しても、感染を完全に防ぐことができない。感染の可能性は低くはなるが、それがゼロになるわけではない。
【5】ヘルペスは虫刺され、擦過傷、膣カンジタ症、いんきんたむしなどと勘違いしてしまうこともある。
【6】ヘルペスが原因で不妊になることは男女ともにない。しかし出産時に母子感染の可能性もあるため、自分やパートナーが感染している場合は必ず担当医に伝えておくこと。
【7】ヘルペスに感染していても、相手に感染させるとは限らない。

愛する人の肌のぬくもりを感じたい。そう思ったら、まずは愛情を示す方法として男女共に性病検査を受けるのが望ましい。安易な行為が、ヘルペス以上に恐ろしい病気につながる可能性も意識しておきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)