人々の心を動かすディズニー作品。多くは、過去の時代が舞台となっている。

そんなディズニーのキャラクターたちを使って、現代を皮肉たっぷりに描き出した作品がある。

それがこちらだ。

▼レインボーフラッグを掲げるル・フウ(「美女と野獣」)

実写版「美女と野獣」の監督が、LGBTのキャラクターであると語っていたル・フウがレインボーフラッグを掲げている。

彼の憧れの人であり、親友のガストンもル・フウを応援しているようだ。

▼伸びる鼻を自撮り棒として使うピノキオ(「ピノキオ」)

あの鼻が便利アイテムに変身。

しかしシャッターをどうやって押すのかは謎だ。

▼ふしぎの国も健康志向に(「ふしぎの国のアリス」)

魔法の液体やお菓子が、お水とサラダになっている。アリスは興味を持っていないようだ。

▼剣の抜き方をググり中?(「王様の剣」)

ハッピーエンドのはずが…

▼スマホに夢中なプリンス・チャーミングにムッとするシンデレラ(「シンデレラ」)

浮気を疑うコメントも投稿されている。

▼すっかりゲームに夢中なアラジンとジーニー(「アラジン」)

空飛ぶ魔法の絨毯に掃除機をかけるジャスミンも不満そうだ。

▼不法侵入できないピーター・パン(「ピーター・パン」)

厳重な戸締りに、防犯カメラまで備えつけた窓。

ピーター・パンでさえ、子どもたちの元へは行けないようだ。

現代の問題も浮き彫りに

▼捉えられたバルーを助けるモーグリ(「ジャングル・ブック」)

▼望まずにサーカスの一員となってしまったキャラクターたち

▼海洋汚染に悩まされるアリエル(「リトル・マーメイド」)

アリエルの下半身が2つに分かれていることについては「汚染のせいでは?」という声が上がっている。

Alt Disneyと呼ばれる作品

Alt Disney(代替的ディズニー)と名付けられた一連の作品は、イラストレーターとして活動しているイギリス在住のトム・ワードがInstagramやFacebook上で7月6〜11日に公開したもの。

ユニークな作品群は、複数のメディアが取り上げており話題になっている。