期限付き移籍する矢田旭(左)と古林将太

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 名古屋グランパスは23日、MF矢田旭がジェフユナイテッド千葉、DF古林将太がベガルタ仙台へそれぞれ期限付き移籍することを発表した。期間はともに2018年1月31日まで。

 2014年に名古屋に加入した矢田は、昨季までJ1通算69試合に出場していたが、風間八宏監督が就任した今季はここまでリーグ戦の出場はなかった。クラブを通じ「半年間J1復帰に向け、チームに貢献できるよう精一杯努力してきましたが、力になれず、自分の力不足に悔しさと怒りを感じています。自分を育ててくれた名古屋グランパスにかける思いは、誰にも負けないと思っています。ひと回りもふた回りも大きくなって、成長した姿を見せられるように、必死になって頑張ってきます」と意気込みを語った。

 今季リーグ戦1試合の出場にとどまっている古林は、「昨年末、必ずJ1復帰のために力を出しきると皆さんに誓ったので、このような報告をする事を、とても心苦しく思っています。なかなかチームの力になれない日々が続く中で、試合に出たいという気持ちが日に日に募り、たくさん悩みましたが今回の決断に至りました。練習場、スタジアムで声をかけてくださったファン・サポーターの皆さんに、さらに成長した姿をお見せできるよう、頑張ってきます」とコメントした。

 現在J2リーグ6位の名古屋は今夏、DF大武峻とMF磯村亮太が新潟に完全移籍、DF高橋諒が湘南へ期限付き移籍、DFシャルレスと契約解除している。ツイッター上では、サポーターから「名古屋矢田まで放出するの?」「名古屋どんどん人が離れていく」「名古屋は大丈夫なんだろうか?」と心配の声が寄せられている。


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