ポケモンGOの大規模イベントが現地時間7月22日に米シカゴで開催予定でしたが、通信障害とサーバー障害によりイベントが成立せず、主催したNianticは参加費を返金すると案内しています。

2万人が集中、通信障害とサーバーエラー

シカゴでのイベントで、世界的に捕獲可能な伝説のポケモンが決定する、と告知されていただけに、イベントに参加できないポケモンGOファンからも注目を集めていたイベントですが、残念な幕切れとなりました。
 
イベント開催前、雷雨の予報が出ていたこともあり、人々の心配は天気でした。幸い、天候の崩れはなかったものの、問題はデータ通信とサーバーに起きました。
 
会場となったシカゴのグラントパークには、約2万人の参加者が集まりました。狭い地域で集中的にトラフィックが発生したことによる通信障害が起こり、多くの参加者が携帯電話ネットワークに接続できなくなりました。
 
幸いにしてネットワークに接続できても、アクセス集中によりポケモンGOのサーバーにも障害が発生、モンスターを捕まえようとするとエラーがでてプレイできない状態となってしまいました。

NianticのハンケCEO登場に怒号も

イベントのステージに、Nianticのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)が登壇した時は、会場から「ゲームを直せ!」「プレイできないぞ!」と怒号が起きる有様です。
 

参加費の返金とお詫びのポケコイン提供

Nianticは参加登録者に参加費を返金し、お詫びとして100ドル相当のポケコインを提供する、詳細は追ってメールで連絡する、と案内しています。
 
ポケモンGOの大規模イベントに参加するために、遠くから飛行機でシカゴに駆けつけた参加者も多かっただけに、参加者からは失望と怒りの声があがっています。
 

8月には日本でも大規模イベント

8月には、日本国内でもポケモンGOの大規模イベントが予定されています。
 
一時期の熱狂的な人気は落ち着いたとはいえ、トレーナー1人あたりの課金額が世界トップの日本には、今も多くの熱心なポケモンGOファンがいます。
 
シカゴのイベントは残念でしたが、せめて日本でのイベントが無事に開催されることを期待したいところです。

 
 
Source:TechCrunch, 9to5Mac
(hato)