Image: BusinessWire


嫌になるほど暑かったんだね...。

ワシントンDCにある複合ビル「Washington Harbour」には警備ロボットが配備されていました。顔認識システムや高画質ビデオ撮影、赤外線、超音波センサーを搭載したこのパトロール用自律ロボットはスタートアップ「Knightscope」によるもの。このロボットが先日、突然噴水の中に飛び込み、Twitterで話題になりました。スティーブと名付けられていたこのロボットが水に沈んだ姿はなんとも無残でちょっとした可笑しさもあります。



我々のDCのオフィスビルが新しく警備ロボットを入手した。ロボットは溺れた。空飛ぶ車も実現するって言われたのに、手に入ったのは自殺傾向のあるロボットだった。


開発会社のKnightscopeはこの事件をツイッター上で報告。原因はまだ発表していないものの「スティーブは暑すぎて水に入りたくなった」と述べています。

【速報】 スティーブ「人間はこの暑さで、水に飛び込むと聞いた。でも、ロボットはそれが出来ないのか。ごめんなさい。」

確かに連日暑いですけども。

Knightscopeのロボットはこの4月には酔っぱらいに襲われています。スティーブの労働環境はなかなか過酷だったようですね。

勤務先だった複合ビルには警備ロボット用の充電スポットが設置されているのですが、そこには今、スティーブを惜しむ献花が集まっています。

ワシントン・ポストの報道によると、スティーブはこの複合ビルで勤務し始めてまだ数日しか経ってなかったそうです。そんなに暑かったんだね。



Image: BusinessWire, Twitter 1, 2, 3, 4, 5
Source: Knightscope/Twitter via The Verge, Twitter 1, 2, 3, 4, 5, The Washington Post

(塚本 紺)