後半途中、乱闘寸前となる気持ちのぶつかり合いがみられた

写真拡大

[7.22 J1第22節 C大阪4-2浦和 ヤンマー]

 季節外れとは言わせない。真夏の夜空の下で、桜戦士たちが圧巻のゴールラッシュを見せた。セレッソ大阪がホームで浦和レッズに4-2で勝利。リーグ4連勝&9戦不敗で勝ち点を41に伸ばしたC大阪は首位をキープ。公式戦の連勝は7、不敗は14に伸びた。

 強すぎちゃいますか?そんな声が聞こえてきそうな圧勝だった。開始6分のFW杉本健勇のゴールで勢いをつけたC大阪は、前半35分までに4ゴールを記録。後半途中には両チームの選手熱い気持ちがぶつかり合う乱闘寸前の場面もみられたが、試合運びに余裕を持つC大阪が、そのまま逃げ切りに成功。浦和のペトロヴィッチ監督をしても、「敗戦に値する」と完敗を認めざるを得ない強さを見せつけた。

 個人の成長が目立つ今季のC大阪だが、中でも期待のエースストライカーが覚醒の域にいる。杉本は前半6分と同8分の連続ゴールで今季10点目を記録。J1では自身初の2桁ゴールに乗せ、得点ランキングでも首位のFW興梠慎三に2ゴール差と迫る単独2位に浮上した。ただ背番号9は、「そこは気にしていない」と通過点であることを強調。「絶対負けれないですし、勝たないといけない。喜んでいる暇はないので、次に切り替えていい準備をしたい」と29日に戦うガンバ大阪との“大阪ダービー”に気持ちを切り替えていた。


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!

●2017シーズンJリーグ特集ページ

●[J1]第22節1日目 スコア速報