風間八宏監督は「すべてが悪かったわけではない」と話すも…

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[7.22 J2第24節 京都3-1名古屋 西京極]

 名古屋グランパスが敵地で京都サンガF.C.に1-3で敗れた。7月の戦いはこれで4戦3敗目。6月以降では6敗目と、“J2の壁”にぶち当たっている。

 厳しい恩返しとなった。対戦相手の京都サンガF.C.のスタメンには名古屋OBの4選手が並び、ベンチ入りも含めると6選手がこの日の名古屋に対峙した。

 そして前半11分にDF田中マルクス闘莉王にゴールを奪われると、同点として迎えた同36分にはMF小屋松知哉にゴールネットを揺らされる。そして後半18分には闘莉王にこの日2点目を押し込まれて、完敗した。

 20日にJリーグから開示されたクラブ規模を示す16年度の営業収入(売上高)のクラブ別ランキングでは、全体で4位。今年度はJ2を戦っているために順位は下がるとみられるが、それでも他のJ2クラブと比べると、差があることは明らかで、現在の成績では寂しい限りだ。

 敗因について風間八宏監督は「立ち上がりに相手を怖がって受けてしまったこと」と「得点を取り切らないといけない。もっとたくさんのチャンスを作らないといけない」と分析。

 ただ新外国人のMFガブリエル・シャビエルが得点したこと、また来季の入団内定が発表になったばかりで特別指定選手として参加している興国高のFW大垣勇樹がベンチ入りするなど、戦力の底上げがされていることなどをプラスに捉え、「すべてが悪かったわけではない。勝つためには勝負の厳しさをもっと全員に持ってほしい」とイレブンに奮起を促していた。


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