昨季限りで現役から引退したフィリップ・ラームの後継者として、バイエルンのカール=ハインツ・ルメニゲCEOは幾度となく、ドイツ代表ジョシュア・キミヒの名前をあげているのだが、このことについて右サイドバックを争うラフィーニャは苛立ちを感じてはいないのだろうか?

スカイとのインタビューに対して、31歳のブラジル代表は「ルメニゲ氏は自身が思うことを発言することができる。でもそれを決めるのは、あくまで監督だと思っている」とコメント。

「自分の仕事をしっかりとこなしていきたい。6年間ラームと一緒にいたけど、それでも僕はバイエルンで公式戦200試合以上もプレーしてきたんだ。今季はより出場機会を得られるように期待しているし、それだけのクオリティをもっていると自負している」と言葉を続けた。

確かにルメニゲ氏はこれまで幾度も、MFが本職ながらラームの後継者として右サイドバックで「キミヒが出場機会を得る事になる」との見方を指摘。しかしながらそれだけでなく、「監督がそうプランしている」や、「私と監督との共通認識だ」とも付け加えているところだ。

その一方でラフィーニャは昨季、チャンピオンズリーグでは出場した4試合すべてで先発したものの、ブンデス20試合に出場しているものの全て途中出場となっており、バイエルンとの契約は今シーズンいっぱいまでとなっている。

ウルライヒは来週から練習復帰


先日行われたアーセナル戦では、ノイアー(足)、ウルライヒ(肘)らの、相次ぐGK陣の負傷にともない、昨季限りで現役から引退したトム・シュタルケが先発出場。最終的にはPK戦の末に惜敗したが、スウェン・ウルライヒは「素晴らしい仕事をしていた」と賛辞をおくった。

ブンデス開幕戦レヴァークーゼン戦までには、守護神マヌエル・ノイアーは復帰の見通しとなっているが、果たしてポカール1回戦では誰が守ることになるのか?どうやらウルライヒが間に合うことになりそうで、「来週にもチーム練習に参加するつもりだよ。いい感じなんだ」と明るい表情を見せている。