クトローネの2Gなどミランが4得点爆発でバイエルンを撃破!!《ICC2017》

写真拡大

▽インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2017・中国ラウンドのバイエルンvsミランが深セン大学スポーツ・センターで22日に行われ、4-0でミランが勝利した。

▽開幕戦でドルトムントに1-3で敗れたミランと、PK戦の末、アーセナルに敗れたバイエルンが激突した一戦。[4-2-3-1]の布陣で挑むバイエルンは、GKフリュヒトル、4バックにはラフィーニャ、ベルナト、フンメルス、アラバが並ぶ。中盤の底をハビ・マルティネスとトリッソが務め、サイドハーフにコマンとリベリが起用された。トップ下にはミュラー、ワントップにはレヴァンドフスキが入った。

▽一方のミランは[4-3-3]のフォーメーション。GKドンナルンマ、最終ラインは、アバーテ、サパタ、ムサッキオ、R・ロドリゲスが固める。中盤はケシエ、モントリーボ、ボナヴェントゥーラの3人。3トップにはニアン、クトローネ、ボリーニが並んだ。

▽試合はバイエルンが押し気味に進めるが、先制点はミランが奪う。14分、ニアンとのワンツーでボックス左の深くまで侵攻したR・ロドリゲスがグラウンダーのクロスを供給すると、これは相手DFにクリアされる。だが、そこに詰めたケシエがゴールに押し込んだ。

▽その後は両者譲らない展開。そんな中、ミランがセットプレーから追加点を挙げる。25分、敵陣中央左の位置でFKを得るとキッカーはR・ロドリゲス。左足で上げられたクロスに、ディフェンスラインの裏へ抜け出したクトローネが、頭で合わせネットに突き刺した。

▽勢いに乗るミランは、43分にさらにリードを広げる。ボックス手前中央のニアンが、ボックス左に侵入したボナヴェントゥーラにワンタッチではたく。パスを受けたボナヴェントゥーラは、ゴール前にラストパス。上手くチェックを外したクトローネがこれを押し込んで前半だけで3点をもぎ取った。

▽迎えた後半、両チーム互いに攻め合うものの、なかなかゴールチャンスを生み出すことができずスペクタクルに欠ける展開に。そんな中、ミランは次々と選手を交代させ、若手や新加入選手を試す。

▽すると85分、ミランがバイエルンをさらに突き放す。交代で入ったチャルハノールが、ボックス手前左からドリブルで中央に切り込むと、そこから右足を振り抜く。シュートはGKフリュヒトルの右手を掠め、ゴール左隅に決まった。

▽試合はこのまま終了。クトローネの2ゴールなど4得点を奪ったミランが、バイエルン相手に大勝を収めた。

バイエルン 0-4 ミラン

【ミラン】

ケシエ(前14)

クトローネ(前25)

クトローネ(前43)

チャルハノール(後40)