フィリピン・マニラで、軍とイスラム過激派武装勢力との戦闘が続く南部ミンダナオ島の戒厳令について合同会議が開かれた下院の議場(2017年7月22日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フィリピン議会は22日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系武装勢力を打倒するために、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が南部ミンダナオ(Mindanao)島に布告した戒厳令を12月31日まで延長することを圧倒的多数で承認した。

 ドゥテルテ大統領は5月23日、武装勢力がISの黒い旗を掲げてミンダナオ島のマラウィ(Marawi)を襲撃、占拠したことを受けて、同日ただちにミンダナオ島に戒厳令を布告した。以来、IS系武装勢力からマラウィを奪還するため、政府軍は2か月にわたり戦闘を続けている。
【翻訳編集】AFPBB News