18日、韓国のインターネット掲示板に「韓国と日本の市民意識の違い」と題したスレッドが立った。ここで比較された日韓のマナーの実態に、韓国のネットユーザーたちが驚きの声を上げている。写真は日本のマナー違反。

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2017年7月18日、韓国のインターネット掲示板に「韓国と日本の市民意識の違い」と題したスレッドが立った。ここで比較された日韓のマナーの実態に、韓国のネットユーザーたちが驚きの声を上げている。

スレッド主はまず、2014年にソウル地下鉄の教大(キョデ)駅改札近くに設けられた「無人図書館」のニュース映像をキャプチャー画像で紹介している。韓国ではそれまであまり例のなかった独特な運営方式で、市民が寄付した本を自由に閲覧・借りられるシステムだったが、本の返却率があまりに低いことから、結局は午前に3時間ほど管理者が監視している時だけ借りられる方式に変わった。ソウル地下鉄では同駅以外にも無人図書館が複数誕生したが、その後大半がサービス廃止になったそうだ。

これと比較し挙げられたのが、日本の傘貸し出しサービス。2016年3月、北海道新幹線の開業に合わせ函館市が「雨傘無料レンタルサービス」を始めたが、当初2300本あった傘は1年後に200本にまで減り、結局サービスは廃止された。

スレッド主は結論として、地球の周りで各国の人々が仲良く手をつないでいるイラスト画像を掲載し「人が生きる所はみんな同じだね(笑)」とコメントした。

韓国のインターネット掲示板では何かと日韓の「市民意識」が比較されることが多いが、スレッド主が紹介した「意外な結果」に、ネットユーザーからは「お?まさかの結果」「ウケるんですけど」「予想外の平和」と驚く声が多く上がっている。

一方で「日本人は公衆道徳をしっかり守って礼儀正しいイメージだけど…」「ビニール傘と本を比べるのは違うのでは?」と異議を訴えるユーザーもみられたが、「日本人も大したことないな」「日本文化で変わってると思ったのが、傘に対する所有意識の低さ。使い捨てのようにビニール傘を使うところが、韓国と違うと思う」との反論コメントも寄せられた。(翻訳・編集/松村)