ドキドキ…!「社内不倫カップル」がこっそり送っているヒミツのLINE
社内不倫って本人たちは「バレていない」と思っていても、必ず周囲にはバレるものと聞きます。恋人同士ってそれとなく雰囲気で分かりますし、周囲に伝わってしまうのかもしれません。でも、バレまいとして、本人たちが必死に工作しているのも事実でしょう。
出典:Nosh
たとえばLINEの使い方は……? 本人たちはどのようにLINEをしているのでしょうか? 社内不倫カップルがこっそりと送っている、LINEのヒミツを入手したのでご紹介します。
■基本的にLINEをしない
「不倫している人ってバレると嫌だから、LINEは滅多にしないって言いませんか?それこそ休憩中も誰が見ているかわからないから、LINEは基本しないとか。会社から一歩外にでて、ようやく相手とLINEをするみたいですよ。」(28歳/女性/サービス)
単にLINEを見る行為ですら、狭い職場では、誰がなにを見ているかわかりません。休憩時間でさえも、LINEをしている姿を同期や後輩に見られてしまい、怪しまれてしまうことってありそうです。
会社から離れて、一息ついてからようやく「仕事終わったよ〜。いま帰宅途中」とメッセ―ジを送ったり、出勤時なら「おはよう。今日も仕事頑張ろうね!」なんて送っているのかも。家以外では誰が見ているかわからないので、要注意かもしれません。
■スタンプだけ、短いメッセだけの返事
「聞いた話ですが、メッセージは短文に打つのが基本みたいです。じっくりとスマホを見ていると、人から聞かれたとき、恋人なら言えますけど、不倫は……。でも、既読も悪いから、スタンプだけの返事もあるみたいです。」(28歳/男性/販売)
たとえばお昼休憩時間に、一緒にご飯を食べるとか。仕事帰りに飲むとか。そういう約束時って、否応でもスマホを手に取りますよね。人によってはトイレで返事をすることも。でも、長居する時間はないから、パパッと返事を返すために短文で、ということもあるようです。
「○○で先に飲んでいる」「(スタンプでOKの返事)」といった具合でしょうか。これから歩きながら返事をしても、仕事のメールチェックをしている風にも見えます。不倫相手のLINEは、家以外での時間は淡白に、スピーディーにが鉄則なのかも?
■見られてもいいように偽装する
「偽装してLINEをするって、聞いたことがあります。たとえば“○○さんへ。○○の案件ですが、その後進捗いかがですか?”と、見られても平気なように送るとか。でも、それが飲みの誘いの合図みたいに、暗号みたいに使っている人もいるみたいです。」(27歳/女性/IT)
人に見られてもいいように、仕事のメールを装ってLINEをしている男女もいるようです。たとえば職場の人とLINEを交換することってあるでしょう。仕事関係者を装って、といった感じでしょうか。しかし、関係者が見たらバレる可能性があるため、どちらかといえば家族向けの対策かもしれません。
LINEの名前も変更してしまえば、たとえ家族に見られてもわかりにくそう。「そうまでして不倫を……」という問題はさておき、こうした偽装をしながらするLINEは、なかなか頭を使いそうですね。
社内不倫カップルは、こうしてバレるのを防いでいるのかもしれません。どう参考にするかはあなた次第。話のタネにも、ちょっと使ってみては?
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