ドジャース時代の郭泓志

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(台北 22日 中央社)元大リーガーで昨オフ、台湾プロ野球の統一を自由契約となった郭泓志投手(35)は19日、同じく台湾プロ野球の富邦への入団が発表された。復帰戦となる21日の統一との2軍戦では、7回から4番手で登板し、1回を無安打無失点2奪三振とした。

高校時代から本格派の左腕として知られる郭。ドジャース時代(2005〜11年)は150キロ台後半の直球とスライダーを武器に、中継ぎ要員として活躍したが、故障に悩まされ2011年に退団。メジャー通算成績は13勝17敗13セーブ、防御率3.73。台湾プロ野球の統一には2014年から3年間在籍し、1勝8敗27セーブをマークした。

米マイナーでプロ初登板を果たした2000年以来、肘や肩の手術を7度もした。だが、そのたびに強い精神力で逆境を乗り越え、不死鳥のごとく復活を遂げてきた。

復帰戦の好投もあり、郭は22日、1軍の出場選手に登録された。同日の中信戦に登板した場合、2015年9月以来約22カ月ぶりの1軍出場となる。

(謝静ブン/編集:羅友辰)