闘莉王がダイビングヘッドで古巣名古屋から先制弾! 3戦連発で自身最多タイの今季11点目

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古巣との一戦で気迫満点の先制ゴールを叩き込む

 J2リーグ第24節、京都サンガ対名古屋グランパスの一戦が22日に行われ、元日本代表DF田中マルクス闘莉王が古巣の名古屋相手に3試合連続となる先制ゴールを叩き込んだ。

 風間八宏監督が率い、パスワークで勝負する名古屋に対して、闘莉王はDF登録ながらこの日も前線で起用された。これがいきなり奏功したのは、前半11分のことだった。左サイドでボールを持ったFWエスクデロ競飛王のアーリークロスに対して、ファーサイドのFWケヴィン・オリスが折り返す。

 これに躊躇なく飛び込んだ闘莉王が気迫満点のダイビングヘッドシュートで合わせると、ボールはゴール右隅に突き刺さり、京都に先制点が生まれた。

 古巣相手に決めたゴールによって、闘莉王は今季11点目となった。これはカテゴリーこそ違うものの、浦和レッズ時代の2008年J1リーグでマークした11得点に並ぶシーズン最多タイ記録。先制後も前線での激しいフォアチェックを欠かさないなど闘志満々のプレーを見せ、京都を文字通りけん引している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images