大舞台で更なる成長を遂げた川岸史果、悲願のツアー初優勝を狙う(撮影:佐々木啓)

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<センチュリー21レディス 2日目◇22日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,567ヤード・パー72)>
瀬田ゴルフコース 西コースにて行われている「センチュリー21レディス」2日目。先週「全米女子オープン」に出場した川岸史果が7バーディ・ノーボギーの“65”と猛チャージ。トータル8アンダーとして2位タイに浮上した。
【スイング解説】父譲り!?“飛ばし要素”が満載の川岸史果
1番から出た川岸は、前半で3つのバーディを奪うと、折り返しての10番パー5で2オン2パットのバーディ。さらに次のパー5の14番、15番と連続バーディ。さらに17番でも2打目をピンに絡めてスコアを伸ばしホールアウト。悲願の初優勝に向けて、首位と1打差の好位置で最終日を迎える。
猛チャージを生み出したのは全米-の経験だ。「飛距離は通用していたと思います。ただ、私は100ヤード以内が寄らなかった。他の選手は120ヤードくらいからはみんなチャンスにつけてくるのでそういうところが足りないと思いました」。その為、帰国直後の水曜日に入念にウェッジショットをチェック。結果、今日の7バーディの内6つをウェッジで積み上げた。
また、予選落ちした後もコースに赴き練習していた際、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)やリディア・コ(ニュージーランド)といったトップ選手をつぶさにチェック。「自分の個性を良く知っていて、それを活かしたマネジメントができているなという印象を受けました」。それ以外にも「アメリカの選手はみんな毎回同じリズムで打っていてピンチが少なかった。インパクトの入り方も一定。そういうところを取り入れていきたいですね」。
シーズン開幕から何度も優勝争いに加わり、海外メジャーも経験。プロテストに合格した1年前は考えられなかった。「去年とはすごく違う。夏場までにここまでの成績や経験をできるとは…。メジャーの経験を活かせるのは本当に貴重なことだと思っています。良いシーズンを送りたい」。帰国早々にやってきたチャンス。みすみす逃すわけにはいかない。
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