お酒好きの人には朗報!?

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様々な効能が期待できる注目の栄養素・ポリフェノール。お茶などの飲み物でも気軽に摂取できますが、何を飲めば効率よく取り入れることができるのでしょうか。今回はポリフェノールが豊富に含まれている“ある飲み物”について紹介していきます。

【関連レシピ】甘さを抑えた、さっぱりとした味わい「さばの赤ワインみそ煮」

■「飲み物のポリフェノール量ランキング」発表!

7月10日放送の「主治医が見つかる診療所」(東京テレビ系)では、老化を予防すると言われる注目の栄養素として“ポリフェノール”が取り上げられました。番組に登場した東洋大学教授・近藤和雄の研究によると、ポリフェノールが含まれている“コーヒー”を日常的に飲んでいる人は、あまり飲まない人に比べ顔のシミが少ない傾向にあるのだとか。

そんな中、番組では「飲み物のポリフェノール量ランキング」が発表されたのですが、コーヒー(3位)や抹茶(2位)などのお茶類を抑えて1位に輝いたのは“赤ワイン”。しかし赤ワインのポリフェノール含有量は原料となるぶとうの質に左右されるとのこと。これをワインの素人が見極めるのは大変ですが、他にも“熟成している年数”で見分けるという方法があります。番組によると赤ワインのポリフェノールの力は5年から10年にかけて段々強くなってくるそうなので、この熟成年数を覚えておくと効率よくポリフェノールを摂取できるでしょう。

さらに、「お酒が飲めない」という人でも赤ワインの力を取り入れることが可能な「赤ワインのつめ」という方法も紹介されました。これは赤ワインを煮詰めてアルコールを飛ばすという方法。赤ワインのポリフェノールは熱に強いため、加熱しても“老化予防”の効果が期待できるとのことです。アルコールに弱い方は料理の隠し味などで赤ワインを使ってみてください。

■お手軽な赤ワイン料理「さばの赤ワインみそ煮」

ここでポリフェノールを摂取できる食材を使ったお料理のレシピを紹介していきましょう。まずは赤ワインを使った簡単な料理「さばの赤ワインみそ煮」。さばは半分に切って水けを拭き、塩・こしょう各少々をふっておきます。油を引いたフライパンでさばを皮目から焼いていき、焼き色がついたらひっくり返してください。この時に赤ワイン、しょうが、しょうゆ、水を混ぜた“煮汁”を投入。煮汁が半分くらいになるまで煮こんだらみそを入れ、甘みが足りなければお好みでハチミツを。器に盛ってクレソンを添えたら完成です。

■夏らしいポリフェノール料理「ほうれん草の梅納豆あえ」

次は番組の「野菜のポリフェノール量ランキング」1位に輝いた“ほうれん草”を摂取できる「ほうれん草の梅納豆あえ」。ほうれん草は塩を加えた熱湯でさっとゆでて水にとります。その後水けを絞り、4cmほどの長さに切りましょう。その後包丁で粗くたたいた梅干しと納豆、納豆のたれを投入します。塩を少々加えて混ぜ合わせたらできあがり。梅の風味でさっぱりといただける夏にもってこいのお料理です。

飲み物からも食材からも摂取できるポリフェノール。意外と身近な栄養素なので、是非毎日の料理の中で取り入れてみてください。