サッカー欧州チャンピオンズリーグ、グループC第2節のセルティック戦を控え、会見に臨むマンチェスター・シティのアレクサンダル・コラロフ(2016年9月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティ(Manchester City)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は21日、左サイドバックのアレクサンダル・コラロフ(Aleksandar Kolarov)が、イタリア・セリエAのASローマ(AS Roma)に加入間近となっていると明かした。

 セルビア代表のコラロフは、米ヒューストン(Houston)で行われたマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦のメンバーから外れていた。

 元FCバルセロナ(FC Barcelona)の指揮官であるグアルディオラ監督は、移籍を志願したコラロフの行く手に立ちふさがりはしないとし、「とどまりたくないと思っている選手とは働きたくはない。彼にはローマに行く大きなチャンスがある。彼は移籍を志願した。活躍を祈るよ」とコメントした。

 2010年にローマのライバルであるラツィオ(SS Lazio)から移籍したコラロフは、シティの成功における重要な役割を担っており、2度のリーグ優勝とFAカップ(FA Cup)制覇を味わっている。

 このシーズンオフにシティからはガエル・クリシー(Gael Clichy)やバカリー・サニャ(Bacary Sagna)、パブロ・サバレタ(Pablo Zabaleta)が退団しており、コラロフも大量流出となったサイドバック陣に名を連ねることになった。

 シティはすでにトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)からカイル・ウォーカー(Kyle Walker)を獲得しており、レアル・マドリード(Real Madrid)に所属するダニーロ(Danilo Luiz da Silva)の獲得も間近とみられている。

 しかしながら、今夏獲得を狙ったダニエウ・アウベス(Daniel Alves)はパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に加入が決まり、ベンジャミン・メンディ(Benjamin Mendy)への獲得オファーはASモナコ(AS Monaco)に拒否されるなど、グアルディオラ監督はサイドバック獲得でいくつかの挫折を味わっている。
【翻訳編集】AFPBB News