強い攻撃性と毒を持つ南米原産のヒアリ。日本各地で上陸が確認され関心が高まっています。

そのヒアリは、集団になると複雑な構造を作る能力を持っているそうです。

メカニズムを説明したものをご覧ください。

 

Fire ants can create complex structures : educationalgifs

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Fire Ants Build "Eiffel Tower" Structures - YouTube


ヒアリはとても複雑は構造を作ることができる。


自分たちの体を使って。


ときどき固体のような状態になります。


ときどき液体のように流れます。


ヒアリたちは高いタワーを作ることができます。その際に下にいるヒアリをつぶしてしまうこともないのです。

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チームの中心格がいないにもかかわらず構造はとても組織的。研究者はそれぞれのアリが1つの単純なルールに従っていることを突き止めました。

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アリはタワーを作る際にお互いをつかみ合っています。

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ところが押しつぶされ始めると放します。

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弱い部分や積み重なりすぎた部分は崩れるのです。

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同じルールでいかだを作って水に浮くこともできます。

ヒアリは繁殖力の高さや攻撃性から、在来のアリを駆逐してしまうと言われていますが、チーム力も驚異的のようです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●彼らはトランプ政権より速く壁を建てているね。
(※メキシコ国境に壁を建てる公約)

●ヒアリは「チームの中心格がいない」「単純なルール」によって複雑な構造を組み立てるけど、最後につかんでいられなくなると離すの?

↑「仕事はどうすれば? 何をしたらいい?」
「つかめらたらつかんで、あるいはつかむな、ってところ……」
「それだけ? 何かもっと秘密があるのかと……」
「いや、我々はスーパーストロングで、スーパー軽量なのだ。だから一番下にいるやつが耐えられるんだ。そして耐えられなくても大したことはない、崩れるんだ」

↑チームへようこそ!

●彼らはコーディングとアルゴリズムを使うんだ。

●正直に言うと……虫なんてクソくらえ。

●アニメ映画「アンツ」のシーンのように、現実もクレイジーだ。

↑「アンツ」は貧困な人の「バグス・ライフ」だ。

↑「アンツ」のほうが良かったよ。

↑ピクサーの「バグス・ライフ」が好きだけど、アンツのほうが(大人にとっては)良い映画だな。かなり現実的にアリ社会を描写していて、個人主義と独裁主義な社会をわかりやすく伝えている。

●ヒアリたちをテニスボールの中に入れてみたい。

●もう映画が出るまで待てない。

●ヒアリは地獄に住むアリで、なんとか地球の表面に出てきて小さいアリたちを全部殺してまわるんだ。

↑数回かまれた経験者からすると、同意せずにいられない。もう、そっとわからないように体の別々の場所に忍び込んで、一斉に噛みついてくる彼らのテレパシーのような能力に感心してるよ。


攻撃性や毒性だけでなく、徒党を組んでいるのもやっかいのようです。

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