2017年4月10日に『伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス(以下、伊勢シーパラダイス)』で生まれた、ツメナシカワウソの赤ちゃん(双子)の一般公開がスタートします!

ツメナシカワウソは、国内での飼育数が少ないとても希少な種。今回の2頭とあわせても9頭しか日本にはいません。

赤ちゃんの期間は短い

ツメナシカワウソの赤ちゃん誕生は、20年以上飼育している伊勢シーパラダイスでも3例目と非常に珍しこと。

親元では体重が増えないなどの問題があったため、安全を優先して新生児(生後28日以内の総称)から人工保育を開始しています。

初乳段階での人工保育は初めての試みだったようですが、人工保育に切り替えてからは、感染症も克服し無事体重も増加。

生後3か月を過ぎ、『離乳』へ向けて魚を食べるトレーニングも開始しました。

本来なら母親が教える『離乳』ですが、人工保育のため、飼育員さんが毎日アジを3枚におろして、ミンチを一生懸命食べさせているそうです。

生後1年という非常に短い期間で成熟するツメナシカワウソ。貴重な赤ちゃんの姿を見に、ぜひ足を運んでみてください!

伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス

一般公開:2017年7月22日〜
時間:9:00〜17:00
住所:三重伊勢市二見町江580

[文・構成/grape編集部]