駅のホームでスマートフォンを見ながら歩いていた女性に体当たりして転倒させ、大けがさせたとして、兵庫県警葺合署は22日、傷害容疑で、神戸市灘区篠原中町、自称作家兼ミュージシャン、中村陽(よう)容疑者(63)を逮捕したと発表した。

 中村容疑者は「スマホ見ながら歩いている相手が悪い」などと容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、19日午後7時35分ごろ、同市中央区布引町のJR三ノ宮駅ホームで、同市東灘区の無職女性(55)に体当たりして転倒させ、頭蓋骨を折る重傷を負わせたとしている。

 同署によると、目撃情報や防犯カメラなどから中村容疑者が浮上。当時ホームには多くの利用客がいたが、中村容疑者はそのまま立ち去った。