笑福亭鶴瓶

写真拡大 (全12枚)

落語家・笑福亭鶴瓶が22日、都内で、米アニメ映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』の公開記念・舞台あいさつを行った。

同作で、日本語吹き替え版に参加した鶴瓶。「ようやく自分の役(怪盗グルー)にスポットライトがあたって本当に嬉しい。声優の仕事も、やっていて良かった」と感慨にふけったものの、事務所社長のダメ出しをくらったエピソードを語る場面もあって、声優業に自信を失った様子を見せた。

主人公を演じた鶴瓶。「せまい部屋に閉じ込められて」と振り返り、合計5日間にも及ぶ収録があったという。

「その内の1日は、使えない箇所があったらしく、初めての呼び出し。録り直しもあった」と明かした。

収録途中のエピソード。「私の事務所社長から『あんまり上手くないですね』と言われた一言が、今だに残っているんです」と内心を語った。

「皆さん、聞いてください。身内に言われたのですよ。今だ残っているんです」と幾度と繰り返した。

事務所社長から演技面を指摘されたエピソードは、今月上旬に開催されたイベント会場でも語っており、胸をえぐられた思い、残念な心持ちになったようだった。

昨日から公開が始まった同作。今日の舞台あいさつには、鶴瓶の他に、松山ケンイチ中島美嘉芦田愛菜いとうあさこ生瀬勝久、須藤祐実、矢島晶子ら、声の出演者が揃っていた。

生瀬は「声優の仕事、もっと広げていきたい」と宣言も。期待を大きくした発言に対し、鶴瓶は「俺の場合、グルーだけで、もう充分だわ」とポツリ。意欲を失っている姿を見せて、対照的だった。


映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』の公開記念・舞台あいさつにて



(左から)笑福亭鶴瓶、生瀬勝久



(左から)笑福亭鶴瓶、松山ケンイチ、中島美嘉



笑福亭鶴瓶


▼ 映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』日本語吹替版予告A


■関連リンク
映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』 - 公式ホームページ