IBMのスーパーコンピューターであるWatsonによると、最も創造的なテクノロジー業界のリーダーは、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)だそうです。2位以下はAmazonのジェフ・ベゾスCEO、Oracleのラリー・エリソンCEO、Ciscoのチャック・ロビンスCEOと続きます。

スピーチなどから総合的に判断

生き馬の目を抜くテクノロジー業界にあって、勢力図を大きく塗り替えるような新たな製品を市場へ投入していくことは必須です。となれば、企業のリーダーに「創造性や発明力」が求められるのは自然ともいえます。
 
ジョブリサーチ企業Paysaが、IBMのWatsonを使って分析した結果、栄えある1位に輝いたのはAppleのティム・クックCEOでした。分析には2,500単語以上のスピーチやエッセイ、書籍、インタビューなどの原稿が用いられています。「とてつもない」というフレーズが好きなクック氏ですが、スーパーコンピューター好みの発言が目立ったということでしょうか。
 

Appleはクック氏時代でも急成長している

創業者であるスティーブ・ジョブズ氏の「遺産」は確かにあるものの、Appleを巨大企業へと飛躍的に変えたのは、間違いなくティム・クック氏の功績でしょう。
 
2011年にCEOへ就任してからの5年間で、Appleの売り上げは1,082億ドル(約11兆9,000億円)から2,157億ドル(約23兆7,270円)へと倍増しています。また、新製品という点でも、WWDC 17で発表されたHomePodを始めとして、自動運転車やスマートグラスなどの登場が噂されています。
 
 
Source:CNBC
(kihachi)