北朝鮮の朝鮮中央通信は21日、日本の外務省を非難する論評を配信した。

論評は、小田原潔外務大臣政務官がネパールで「われわれとの全ての交流中止など対朝鮮孤立・圧迫共助を哀願した」とし、岸田文雄外相が18日、ニューヨークで国連事務総長に会って「われわれに対するより強い『制裁措置』を早急に講じることを求めた」と指摘した。

また、「植民地支配期間、日帝は100万人に及ぶ無この朝鮮人を野獣のように虐殺し、840万人余りに及ぶ青壮年を強制連行して牛馬のようにこき使い、20万人に及ぶ朝鮮女性を連行拉致して過去の『皇軍』の性のなぐさみものに転落させる我慢できない民族的侮辱を加えた」と強調した。

つづけて、「このような日本がわれわれの自衛的措置に言い掛かりをつけたあげく、『拉致脅威』までけん伝して騒ぎ立てるのは、誰よりも朝鮮人民に犯した罪が大きいからである」と主張した。

そのうえで、「われわれはすでに、日本が引き続き罪を上塗りしていることに対して徹底的に計算しており、現実を正しく見られずわれわれに敵対的に出るなら、われわれの強力な弾道ロケットの標的が変更されるしかないということについて厳かに闡明した」と警告した。