3年後のきょう、2020年7月22日、開会式を2日後に控えた東京オリンピックで、ひと足先にサッカーの競技が始まる予定だ。


2017年2月11日に行われた新国立競技場起工式 ©杉山秀樹/文藝春秋

 2020年の東京五輪でサッカーの競技会場には、現時点で、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)、東京スタジアム(味の素スタジアム)、埼玉スタジアム2002、茨城カシマスタジアム、現在建設中の新国立競技場(オリンピックスタジアム)に、首都圏外の札幌ドームと宮城スタジアム(ひとめぼれスタジアム宮城)を加えた7会場が選ばれている。ただし、新国立競技場は、8月8日に男子サッカー決勝が予定されているものの、その過密日程から使用できない可能性が出てきた。そのため大会組織委員会は、決勝会場の変更を含めた対応を検討のうえ、あらためてサッカー会場の一括承認を国際オリンピック委員会(IOC)に求めることになっている。


新国立競技場の建設予定地(手前) ©共同通信社

(近藤 正高)