ONE PIECE連載20周年記念イベントに登場した(左から)フランキー、ウソップ、チョッパー、ナミ、サンジ、横澤夏子、中野博之少年ジャンプ編集長、ルフィ、ゾロ、ニコ・ロビン、ブルック=都内(撮影・三好信也) 

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 人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」が米国で初めて実写ドラマ化されることが21日、分かった。都内の東京タワー内「東京ワンピースタワー」で行われた週刊少年ジャンプ連載20周年記念の記者発表会で、ジャンプの中野博之編集長が明らかにした。

 実写ドラマはヒット作「プリズン・ブレイク」などを手掛けたトゥモロースタジオが制作するという。放送時期や日本でどのように作品を見ることができるのか、採用されるエピソードの範囲などについて、詳細は明かされなかった。

 尾田栄一郎氏作の同作品は1997年から「週刊少年ジャンプ」で連載。現在85巻の単行本の累計発行部数は国内で3億5千万部を超え、42カ国・地域で流通、世界的ヒット作となっている。尾田氏は「『20年間作品を支えてくれているファンを絶対に裏切らないこと』。これが僕からの条件です。胸を躍らせ、(制作内容の)続報をお待ちください」とコメントを寄せた。

 中野編集長は「ワクワクしている。(ドラマに)漫画ファンが納得できるキャラクターの芯の部分が備わっているかチェックしていきたい」と話した。