ガル・ガドット、駆け出し女優からワンダーウーマンになるまでを振り返る

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 8月25日に公開される映画『ワンダーウーマン』で主演を務めるガル・ガドットのコメントが公開された。

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 本作は、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に登場した、ひとりの女性ヒーロー、ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンの活躍を描いたアクション映画。『モンスター』のパティ・ジェンキンス監督がメガホンを取った。

 ワンダーウーマン役のオーディションを受けた当時のガドットは、『ワイルド・スピード』シリーズに出演していたものの、女優としてはまだまだ知名度が低く、駆け出しの頃だった。そんなガドットは、「オーディションではあとちょっとの所で落とされるという経験が多すぎて、演技するのを辞めようかと思っていたの。お断りされるのってキツイものよ」と下積み時代を振り返る。

 しかし、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のオーディションでザック・スナイダー監督と出会ったことが彼女の転機となったようで、「実はオーディションの時、作品名を知らなかったの。でもザックとは家族のことや子供たちのことなど素敵なおしゃべりをしたのよ」とコメント。それから数週間後に連絡があり、バットマン役を演じるベン・アフレックとのカメラテストに呼ばれ、その時初めてワンダーウーマンのオーディションだと知ったガドット。「エージェントにワンダーウーマンのオーディションと聞いた時、 本当にびっくりしたわ。でも心を落ち着かせてクールに『了解よ』って答えたんだけど、本当は気が遠くなっていたのよ(笑)」と当時の様子を語っている。

 だが、オーディションの結果は連絡はなかなか届かなかったという。「翌日くらいに連絡があると思ったのに、2日が過ぎ1週間が経っても知らせがないからしゅんとしちゃったの。3週間が経った頃には『他の女優さんに決まったのかしら…彼らは惜しいことをしたわね』と心にケリをつけた。でも諦められなくて『あんなに気持ちよくオーディションできたのに』と思っていたんだけど、6週間が過ぎてようやく電話がかかってきたのよ」と期待と不安の日々を乗り越え、見事ワンダーウーマンを演じることが決まった。そんなワンダーウーマンについて、ガドットは「女性を代表するキャラクターのワンダーウーマンは、強くて賢くて優しくて弱さもあって…大好きなキャラクターだったから絶対に演じたかったの。だから本当に嬉しかったわ」と喜びを見せた。

 ジェンキンス監督は、すでにワンダーウーマンのキャストが決まっていたことに最初は不安を感じそうだが、「ガルの起用はまさに奇跡です。彼女はワンダーウーマンの強さ・美しさだけでなく、優しさや、誰もが好きになってしまうキュートさをすべて兼ね備えているんですから。撮影スタッフも全員、ガルのことを大好きになってしまいましたね」と絶賛のコメントを寄せた。(リアルサウンド編集部)