先日にひきつづき、台湾エロスの世界を紹介。

絵本の挿絵を専門に描くイラストレーター、だった台北在住のPing Lin。ところが鳴かず飛ばずで廃業、時計メーカーへと転職。まあここまではよくある話。

それでも絵だけはあきらめきれず、働きながらコツコツ描きためていたというのが、このアニメ風の春画。

ベクトルを真逆に振り切っちゃった結果、ブレイクスルー。人生って、本当にわからないものですね。

「アブノーマル?最高じゃない」

Pigo Linさん(@pigolin)がシェアした投稿 -

Pigo Linさん(@pigolin)がシェアした投稿 -

Pigo Linさん(@pigolin)がシェアした投稿 -

「“アブノーマル”って、模範から逸脱することの象徴じゃないですか。なにがノーマルで、なにがそうではないかなんて、国から国が変わるようなもの。結局は歴史が文化をつくりあげていくんですよ。下品だって揶揄されたって別に気にもならないな」

こと性にまつわる話題については、まだまだオープンとはいかない台湾。それでもLinは、タブーの垣根を取っぱらい、人々が人生の究極的な喜びを享受できる社会であるべきと、アヴァンギャルドな春画制作に意欲的。

今では、台湾のみならず好色大人たちにに大ウケ。新作をアップすればたちどころに買い手がつく、売れっ子イラストレーターに。

野暮ったくない、エロってところがいいじゃない。

Licensed material used with permission by Pigo Lin,(Instagram)