張哲夫建築士事務所提供

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(ロンドン 21日 中央社)台湾の建築家、張哲夫氏が設計した桃園市内の歩道橋がこのほど、英国の建築専門サイト「WorldBuild365」で、世界の橋ベスト5に選出された。張氏はこれまで台北メトロ(MRT)大安森林公園駅や台湾美術館(台中市)など数々の建築作品を生み出している。

この歩道橋は鉄鋼メーカー、東和鋼鉄の桃園工場に設置されている。同サイトは、同工場で製造される鉄筋材料をヒントに二重らせんの設計を取り入れ、それが橋の構造的な支えになっていると解説。湾曲した鉄鋼の設計が歩道を包み込むことでトンネルのような構造になったと分析している。

このほか入選したのは、中国大陸・湖南省の「Lucky Knot」、仏・ミヨーの「ミヨー橋」など。

(戴雅真/編集:名切千絵)