株式会社山と渓谷社は、様々な姿かたちを持つ金魚の種類と買い方を解説した「ときめく金魚図鑑」を7月22日に発売する。かわいい金魚たちの分類や歴史・文化・飼い方までがわかる金魚図鑑の決定版だ。A5判/128P/1,600円(税抜)。
日本の夏の風物詩というだけでなく、近年ではカルチャーとして、アートとしても大人気の「金魚」。日本橋で開催されている「アートアクアリウム展」には、今年も長蛇の列ができ、優雅に水盤を泳ぐ金魚たちに涼を求める人々は多い。

本書は、日本各地で愛されている個性的な金魚たちを紹介した金魚図鑑である。金魚の元祖とも言える「和金」や、大きく広がる尾びれを持つ「琉金」、丸みのある体系とプリプリと泳ぐ姿が可愛い「らんちゅう」など、金魚の姿は千差万別だ。金魚の多彩な色模様は、古くから「猩々」「鹿の子」「口紅」「浅葱」「桜」「紅葉」など風流な名称で呼ばれ、色も赤、黒、白、黄色、透明な鱗や銀色に光る鱗など、実に様々な金魚たちと人々は暮らしてきた。

そんな金魚たちの品種名や体色、尾の形といったプロフィールはもちろん、その金魚の持つ歴史や文化、出会えるスポットなどを詳しく紹介。金魚博士の異名を持つ岡本信明氏による愛のあふれる「ときめきポイント」も掲載し、金魚の魅力が丸ごと解る一冊となっている。

また、後半には金魚の飼育方法やメンテナンスの仕方が紹介されている。岡本信明氏がオススメするのは、なんと「どんぶり金魚」スタイル。器と金魚の組み合わせも楽しめるし、器が小さいので毎日水を替え、目を合わせながら餌を与える――金魚とのふれあいを最大限に楽しめる飼い方なのだという。今年も暑い夏になりそうだ。まずは金魚図鑑でお気に入りの金魚を見つけてみてはどうだろうか。

体の特徴/図鑑の見方

色も柄もさまざま。金魚の多彩さは無限大

もっと金魚と仲良くなるなら、どんぶり飼育がおすすめ!
株式会社山と渓谷社
価格:1,600円(税抜)
尾園 暁 写真、岡本 信明 監修
URL:https://www.yamakei.co.jp/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4635202402/
2017/07/21