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東京2020大会オフィシャルパートナーであるJALとジェイティービー(JTB)、大日本印刷(DNP)は7月23日の千葉会場を皮切りに、約3年後に迫った東京2020パラリンピック競技大会への機運を盛り上げるべく、パラリンピック競技を中心とした障がい者スポーツの認知向上・普及を目指して、パラリンピック競技体験イベント(東京2020公認プログラム)を開催する。

このイベントは「JAL Presentsみんなでチャレンジ! パラリンピック競技体験イベントツアー〜FLY to 2020〜東京2020パラリンピックへ夢をつなごう! 」と題したもので、国内では初めて複数社の大会オフィシャルパートナーがタッグを組んで開催するイベントとなる。全国に拠点を持つ3社が共催し、国内4カ所で実施する。

また、特に若年層やファミリー層にパラリンピック競技に関心を持ってもらうため、これらの競技を体験するだけではなく、トップアスリートと有名ゲストアーティストが出演するなど、エンターテイメント性を兼ね備えた内容で展開する。

実施会場は、7月23日(11:00〜17:00)はイオンモール幕張新都心(千葉県)、9月10日はイオンモール常滑(愛知県)、11月(日時未定)は関西地区(予定)、2018年2月(日時未定)は九州地区(予定)となる。