Appleが20日、小売店と認定サービスプロバイダーに対し、修理に出されたApple WatchをApple Watch Series 1に交換しても良いとの通達を出していたことが分かりました。したがって、初代Apple Watchを所有しているユーザーは、修理に出した場合、予期せずアップグレードできる可能性があります。

日本が対象国かどうかは不明

初代Apple Watchから交換できるApple Watch Series 1は、シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールドの4種類です。対象国は「いくつかの国」とのことで、日本が含まれているかは不明です。
 
Apple Watch Series 1は、Series 2が登場するにあたって、初代Apple Watchのアップグレードモデルとして登場した製品です(Series 1登場に伴い初代は廃止)。Series 2と異なり、独自GPSやApple Payに必要なFelicaは備えていませんが、「S1P」チップを搭載しており、初代の「S1」チップよりも動作速度が快適とされています。

初代モデルは裏ぶたが外れる不具合あり

なお、初代Apple Watchについては、充電の際に裏ぶたが外れて閉まらなくなるという不具合が報告されており、先日もAppleが、該当モデルの無料修理期間を購入から3年間へ延長したばかりです。
 
したがって、今回のリテールストアなどへの通達も、こうした事情(修理交換しようとしても初代Apple Watchの在庫がない)が背景にあるものだと考えられます。
 
 
Source:MacRumors
(kihachi)