「ナツ☆イチッ! オーディション」ファイナリスト、エントリーナンバー2・宮下一紗

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昨年に引き続き、世界最大級のアイドルフェス「TIF」と週プレがタッグを組み、この夏一番輝いている美少女を決める「ナツ☆イチッ! オーディション」を開催!

多数の応募の中から、最終選考まで勝ち残ったのはわずか4名。7月24日と7月31日発売の週刊プレイボーイ本誌にはファイナリスト4人が水着で登場する。

そんなファイナリストのひとり、「SiAM & POPTUNe(シャムポップチューン)」から、宮下一紗(かずさ)ちゃんに直撃インタビュー!

* * *

―今回の撮影、いかがでしたか?

宮下 水着はもちろん、雑誌で個人のお仕事というのが実は初めてなんです。このオーディションの話を聞いた時、絶対にチャンスだって思ったので、水着の撮影へのためらいはなかったんですけど、撮ってもらっている間は少し緊張していました。フラッシュとか風とか、グラビアって感じがすごくして。プロの世界だ…!って思うとドキドキしてしちゃって。

―このチャンスを活かそうとチャレンジしたんですね。宮下さんはクールそうな印象ですが、意外と熱い心を持っているとか?

宮下 「クールそう」とか「大人しそう」とか、よく言われるんですけど、私、グループにいる時はとっても元気なんですよ(笑)。おてんば娘とか、ムードメーカーってよく言われてて。学校ではそこまでうるさいキャラでもないんですけど、最近までグループの中で末っ子で、お姉さん達に囲まれて活動をしていたので、比較的わちゃわちゃしてます(笑)。今は年下の新メンバーが3人入ってきて、真ん中の世代になったので「ちょっとお姉さんになったね」って言われることも多いんです。

―グループとしてのアピールポイントはありますか?

宮下 「SiAM & POPTUNe」というグループ名には、シャム猫のカワイらしさをイメージして、ポップな楽曲をお届けするという意味があります。今は13歳から25歳までのメンバーがいて年齢差はあるんですけど、いい感じにバランスがとれているなって思います。リーダー(渡久山美月・とくやまみづき)はしっかりしているけど少しお茶目な部分があったり、最年少の琴音ちゃん(増田琴音)はほわほわしていて笑顔がカワイかったり、いろんな個性の人がいるグループです!

―ステージでのパフォーマンスにも期待ですね。TIFでやってみたい曲ってありますか?

宮下 『夏に恋して』っていう、2015年の夏に出した曲なんですけど、明るくって、TIFにぴったりな曲だと思います! あとは最近、楽曲の人気投票をした時に1位になった『STAR LIGHT』っていう曲が盛り上がるので、この曲もやりたいなって。オシャレな曲調なんですけど、簡単な振り付けの部分はファンの方と一緒に踊れるので、全員で振り付けを真似してほしいなって思います!





―TIFにかける思いはどうですか?

宮下 今年3回目の出場になるんですけど、メインのHOT STAGEはすごく大きくて憧れです。一度だけ、エンディングの時にリーダーと一緒に立たせてもらったんですけど、その時の景色がすごくて、いつかここでステージやりたいなって思いました!

―熱くていいですね! ちなみにオフの日って何をしてます?

宮下 最近、ありがたいことにライブをたくさんやらせていただいていてオフが少ないんです。でも、少ない中で歯医者に行ったりとか…(笑)。ご飯とお風呂を終わらせてから近所の映画館に行って、映画を観るのがすごく好きで! 映画の世界観に浸った後、家に帰って寝るんです!

―それは、かなり優雅な趣味ですね! では、今の夢や目標はありますか?

宮下 女優さんとか、そんな風になれたらなーって思います。お芝居だったり雑誌だったり、カワイい洋服を着たり、髪や化粧をしてもらってっていうのが楽しくて好きなので、芸能界でキラキラしていたいです。「1日中、スケジュールみっちり」な生活もやってみたい! 「宮下さん、次ここです!」みたいな(笑)。あとは、楽しい人生を歩みたい(笑)!

―突然、ざっくりした目標になりましたけど(笑)。では最後にファンの方にメッセージをどうぞ!

宮下 こういう撮影は初めてなんですけど、私の姿を少しでも長く目に留めていただけたらなと思ってます。今、高校3年生なので、この夏はアイドルに捧げます! よろしくお願いします。

●宮下一紗(みやした・かずさ)

1999年12月24日生まれ(17歳)ニックネーム「宮ちゃん」。SiAM & POPTUNeのオレンジ担当、9月13日(水)に約2年ぶりとなる6枚目のシングルをリリース。発売に向けて、フライヤー1万枚配布キャンペーンを開催中。公式サイトもチェック!

■『ナツ☆イチッ!』特別サイト(SHOW ROOM内)をチェック!

(取材/榛村季溶子 構成・文/内田静穂[short cut] 撮影/細居幸次郎)