中国の映画制作イベントに現れた「ウルトラマン」に、ウルトラマンの著作権を持つ円谷プロが激怒し、法的措置を検討している。「ウルトラマンのコスプレ」と称してボディーペイントの男性が登場し、椅子に座ってだらしないポーズを取るなど、中国国内でも「こんなにブサイクでウルトラマンファミリーに申し訳ない」など非難の声が上がっている。

無断改変は著作権侵害

映画やイベントにウルトラマンを登場させても著作権上の問題はないが、著作権に詳しい福井健策弁護士によると、見た目やストーリーのイメージを著しく壊した場合は、著作物を無断で改変させない著作者人格権を侵害する可能性はあるという。

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「日本でも、ウルトラの母が人間的に出てくるCMって過去にもありましたよね。そういうの引き合いに出されると、(ウルトラマンの)結婚式みたいのは訴えても、あんまり問えないのかなあと」