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 7月19日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)にトレンディエンジェルが出演した。この日の放送では「売れた芸人はどれくらい生活が変わる?」をテーマに、2人のプライベートが放送された。

 斎藤さんが「パパラッチされないように」セキュリティの整った50万円の高級マンションを探す様子が流れたのに対し、相方のたかしは芸人仲間のカズレーザーらと物件をシェア、9万円の家賃を払い、休日は秋葉原のメイド喫茶に通い、昔からの芸人仲間と飲むという庶民的な生活が明かされた。

 10万円近い服をポンと買う斎藤に対し「10万円あったらAKB48のCDを買ったほうがいい」と述べるたかしは、先ごろ行われたAKB48総選挙で須藤凜々花に投票しており、結婚宣言についてMCの東野幸治から問われると「ブチギレています」と述べスタジオを沸かせた。

 斎藤が「ファンだからしょうがない」とフォローするも、たかしの怒りは収まらず「こいつ何言ってんだ。おかしいでしょ」「恋愛禁止条例ちゃんと守ってるの僕らオタクの方ですから」とヒートアップ。東野も「(オタクの恋愛禁止は)モテないからでしょ」と呆れ気味だった。

 ファンの本音を代弁するような、たかしの発言にネット上では「そのとおり、名言すぎる」、「マジでウチらの代表になって欲しい」、「今年の流行語大賞決定では?」と絶賛の声があがっている。

 「須藤凜々花の結婚宣言をめぐっては、南海キャンディーズの山里亮太が『何百万も使った人なら、それはないだろって言う権利はあるのでは』、フットボールアワーの岩尾望が『チーム全体のことを考えればあの場で言うことじゃなかった』、安田大サーカスのクロちゃんが『鬼だね。マジでファンが可哀想すぎる。結果出る前に辞退しろよって思う』と述べ、アイドルオタク芸人がそろって発言に否定的な立場につきました。筋金入りのアイドルオタクであるたかしの動向は気になっていましたが、やはり怒っていましたね」(放送作家)

 須藤凜々花が所属するNMB48は、吉本興業系列の芸能事務所であるShowtitleに籍を置く。山里、岩尾、たかしは吉本芸人であるため、一連の発言は、いわば身内を批判していることにもなるが、問題はないのだろうか。

 「むしろ、吉本興業的には須藤ネタは『イジった方がおいしい』という流れに来ているのかもしれませんね。さらにトレンディエンジェルは、もともと『ハゲだけど実はイケメンでオシャレ』な斎藤さんの方に多くの女性ファンがついていました。しかし、昨年に発覚した二股交際疑惑などで好感度が下がりつつある。そんな中、たかしが今回の発言でアイドルオタクから好評を得ました。トレンディエンジェルとしてはオタク層の男性ファンを獲得してゆくきっかけとなるかもしれません」(前出・同)

 番組冒頭に東野から「斎藤さんとたかしのキャラクターが別々に確立されている」と評された通り、トレンディエンジェルは芸の幅が広い。男女問わないファンを獲得することで、今後も息の長い活躍を見せそうだ。