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「もうストリートじゃない」なんてツッコみは、無粋ってもんです。

Googleマップで一人称視点の画像を提供する機能「ストリートビュー」に、地上から約400km上空にある有人実験施設、国際宇宙ステーション(ISS)内部の様子を探索できる機能が加わりました。

今回は宇宙空間での生活や作業の制約から通常のストリートビュー機材では撮影できず、宇宙飛行士が撮影した静止画を地上で貼り合わせるという手法が取られたのだそうですよ。





ISSでの撮影は欧州宇宙機関 (ESA) のトマ・ペスケ宇宙飛行士が担当。彼はGoogleのブログに寄稿した記事で「(私は)宇宙から地球を眺めることで、私は世界を見る視点が少し変わりました。ISS のストリートビューによって、多くのユーザーの世界観が変わることを願っています」と述べるとともに、この撮影の舞台裏をおさめたメイキングビデオを紹介しています。



余談ではありますが、ペスケ宇宙飛行士が所属する欧州宇宙機関 (ESA) は2015年夏にもISS内部をウェブブラウザ上で見学できるバーチャル・コンテンツ『International Space Station panoramic tour(ISSパノラマツアー)』を公開していましたね。



関連記事: ブラウザでグリグリ動くぞ! 国際宇宙ステーション(ISS)のパノラマツアー

 

こちらのパノラマツアーでは日本の実験棟「きぼう」を含むISS各部を動画つきで解説してくれているので、興味が出てきたという宇宙ファンはストリートビューとあわせてぜひご覧ください。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

ISS内各部のストリートビューへのリンク



キューポラ観測モジュール

米国実験棟

ノード(ユニティ)

ノード2(ハーモニー)乗組員区画

ジョイントエアロック(クエスト)

関連サイト



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