手足口病の患者が7月(2017年)上旬の1週間で1万8000人を超えた。前の週から7000人増え、最も流行した2011年に次ぐ状態になった。発症すると、文字通り、手のひらや足の裏、口中の粘膜などに2〜3ミリの発しんができ、強く痛む。まれに発熱や頭痛、重症化することもある。

ウイルス性の感染症で、空気感染はしないが、患者の唾液や便を通じて広がる。患者の90%は5歳以下の幼児で、とくに2歳以下に多い。国立感染症研究所によると、2年おきに流行し、ほとんどが夏だ。特効薬はない。予防には手洗いが重要という。

子どもから親に感染

西村綾子リポーター「感染者とタオルやスプーンを別にし、塩素系の漂白剤で消毒するといいそうです」

大人がかかることもある。38歳のときに発症したお笑いタレントの品川祐は「まともに歩けない。ペットボトルのふたが開けられないほど痛かったです。マジでしゃれにならなかった。当時1歳の娘が感染し、ダッコしたためにうつったらしい」と話す。

本上まなみ(俳優)「2年前に当時小学3年の娘がかかり、家族にうつりました。夫がひどくて、足の爪がはがれました」

司会の加藤浩次「人により症状が違うということですね。カゼかと思っちゃいますね。皆さん、気をつけて」