世界陸上の制作発表に出席した(左から)中井美穂、織田裕二=東京・TBS

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 俳優の織田裕二(49)とフリーの中井美穂アナウンサー(52)が21日、都内で、メインキャスターを務めるTBS系「世界陸上ロンドン」(8月4〜13日)の制作発表に出席。現地から過去最長93時間にわたって放送することに織田は、「(前回北京大会の)64時間も長いと思いましたが、『足りないな』と思うときも多々ありました。もっと魅力をお伝えしたい。僕らにとっても戦いです。頑張ります」と29時間もプラスされた放送を受け入れる情熱をみせた。

 注目選手は今大会での引退を表明しているウサイン・ボルト(ジャマイカ)のラストランだ。「一陸上選手ではおさまりきらない」と大スターを称えながら、「ボルトショーをみせてもらいたい。どう幕を下ろすのか、見たい」と期待した。

 織田の“陸上愛”は会見でもあふれていた。ボルトについてトークが止まらなくなると、中井が「ボルトの話はこの辺で良いですか」と声を掛け、織田が「僕が話すとこうなってしまう」と反省する一幕も。

 ほかにも注目選手を次々と挙げる織田に、中井が合いの手を入れる絶妙の掛け合いを展開。同局が放送を開始した97年アテネ大会以来、11大会連続でタッグを組む2人は今年も、情熱的な織田と冷静な中井の息ピッタリのコンビで世界陸上を盛り上げる。