負傷者続出のドルトムント 主将DFも4週間の離脱で開幕戦出場が微妙に

写真拡大

シュメルツァーが足首の靭帯損傷 左SBはゲレイロに続く主力の負傷

 ドルトムントの主将DFマルセル・シュメルツァーが、足首の外側側副靱帯の一部を損傷していることが判明し、約4週間の離脱になることが分かった。

 ドイツ地元紙「ルールナハリヒテン」が報じている。

 シュメルツァーは15日に埼玉で行われた浦和レッズとの試合に出場して、溌溂としたプレーを見せた。しかし、中国でのインターナショナル・チャンピオンズカップのACミラン戦は欠場していた。

 ドルトムントはアジアツアーを終えて、すでにドイツへ帰国している。負傷の状況を検査した結果、シュメルツァーは足首の靭帯の一部を損傷しており、数週間の離脱となる。記事では4週間と診断されているが、ブンデスリーガ開幕までは約1カ月で、開幕までに復帰できるかは微妙な状況となっている。

 チームは始動から2週間が経過したが、シュメルツァーだけでなく、MFマルコ・ロイス、MFユリアン・ヴァイグル、DFラファエル・ゲレイロと怪我人が相次いでいる。特に左サイドバックはシュメルツァーとゲレイロの主軸の2人が離脱中となった。

クラブ幹部は若手に信頼を寄せるが…

 ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは「エリック・ドゥルムとフェリックス・パスラック、ダン=アクセル・ザガドゥがそのポジションでプレーできる」と若手に信頼を寄せているが、シュメルツァーとゲレイロに比べれば経験や安定感に欠ける印象は否めない。

 毎年のように離脱者の多さに悩まされているドルトムントだが、今季は開幕前から不安の多い状況となっている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images